眼科検診 | 台東区浅草の女医が診る眼科は楽視眼科

ｺﾝﾋﾟｭｰﾀのﾓﾆﾀｰなどを長時間見る職種では､眼の健康に影響が考えられますので､定期的な検診が必要です｡目の調節や輻輳を酷使するため､調節異常や眼位の異常､ﾄﾞﾗｲｱｲなどがみられます｡またVDT検診で緑内障が発見されることもあります｡
内容：視力､眼圧測定､無散瞳ｶﾒﾗによる眼底検査､眼位･調節･立体視検査､涙液検査
費用：4,500円+消費税
何らかの自覚症状がある方は保険診療（初診で3割負担で3,000円程度）

内科疾患（糖尿病､高血圧など）で眼底出血（網膜症）などがおこりますが､眼に関しては自覚症状が出るのが遅く､内科的な状態がよくなっても進行を抑えられないこともまれではありません｡最低でも一年に一回は眼底検査を受けたほうがよいでしょう｡また特に今まで糖尿病を指摘されていない方でも30歳を過ぎれば数年に一回眼底検査をお勧めします｡逆に眼底検査で糖尿病が見つかるｹｰｽもあります｡
同時に､白内障や緑内障のﾁｪｯｸもできます｡
内容：視力､眼圧､無散瞳ｶﾒﾗによる眼底検査
費用：3,500円+消費税
何らかの自覚症状がある方､糖尿病､高血圧など内科疾患を患っている方は保険診療（初診3割負担で2,500円程度）

慢性型の緑内障では､末期になるまでなかなか自覚症状が出ません｡緑内障を早期発見するには､眼圧だけではなく無散瞳ｶﾒﾗによる眼底検査（視神経の形状）､視野検査が有効です｡
内容：視力､眼圧測定､無散瞳ｶﾒﾗによる眼底検査､ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ視野計による視野検査
費用：5,000+消費税
何らかの自覚症状がある方､親兄弟が緑内障の方は保険診療（初診3割負担で4,000円程度）